義母と娘のブルース

 

9月18日(火)に義母と娘のブルース最終回が放送されましたね。

 

サブタイトルは「完結~さらば義母!愛が起こす奇跡の果て、私は娘を愛してます」です。

 

ちなみに最終回の予告動画はこちらです。

 

では、最終回のあらすじ・感想を紹介していきます!

 

よければ最後まで見ていってくださいね♪

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義母と娘のブルース最終話のあらすじ!ネタバレあり!

あらすじ

 

―2019年2月。

 

亜希子へのプロポーズの結果を、親指を上に立てて報告した麦田。

 

それを見て喜ぶみゆきと大樹でしたが、ほどなくして麦田はその親指を下に向けます。

 

麦田は亜希子に結婚を断られてしまったのです。

 

亜希子は、自分に差し出された麦田の手を見ても思い出してしまうのは良一で、だから店長と一緒になることはできない、と。

 

夫がもう一度病気に立ち向かい、みゆきという宝物をいただいたことで、もう満たされてしまったのだ、と話しました。

 

二人はちゃんと好き同士だったってことだ!でないとこんなイケメンがふられるわけないだろ!!」

と麦田は無理に明るくみゆきに伝えます。

 

そんな麦田に大樹は「むしろ顔で負けたんじゃないですかね!」と励ますのでした。

 

 

お店に戻った麦田は郵便が届いているのに気づきます。

それは麦田の父である先代からで、なんでも秘伝のレシピノートが見つかったとのことでした。

 

ノートを開くとそこには、『レシピ1 愛を知ること』の文字が。

麦田は、「もう遅えって…。」とつぶやきました。

試験当日!だったのだが・・・

風船

 

ついにみゆきの第一志望校である明法大学の試験日となりました。

 

みゆきに落ち着いてと声をかける亜希子でしたが、みゆきよりも落ち着かない様子の亜希子。

 

亜希子はみゆきに受験番号「3150」を暗誦させ、試験会場に送り出すのでした。

 

その足で亜希子は良一の元上司・笠原と落ち合います。

 

なんでも経営コンサルティング会社の社長が笠原の後輩で、亜希子を引き抜きたいとのオファーがあったそうなのです。

 

亜希子は目を輝かせて話を聞いていましたが、勤務地が大阪と聞き、表情を曇らせます。

みゆきのことを思い、頭を下げてオファーのお断りをする亜希子でしたが、顔を上げた瞬間なんと亜希子は倒れてしまいます。

 

 

そのことを受験後に麦田から知らされたみゆきは、急いで病院に向かいます。

 

到着したみゆきがベッドで眠る亜希子に駆け寄ると、下山さんから亜希子は「過労」だと教えられます。

 

するとみゆきは本当に?!とまだ安心していない様子です。

 

嘘ついてどうするのという下山さんにみゆきは

「だってみんなこういう時は私に嘘をつくじゃないですか!!」と言うのです。

 

しかし主治医からの説明を聞いたみゆきは安心し、声を殺して静かに涙を流しました。

 

 

落ち着いたみゆきは、病院まで付いてきてくれた笠原の忘れ物を見つけ、病室を飛び出します。

 

すると麦田と何やら話しているところを見つけ、立ち聞きすると、どうやら亜希子がスカウトされたのに、自分のせいで断ったということを知ってしまいます。

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合格発表当日

時計

 

みゆきの受験番号「3150」は確かに掲示されていました。

 

しかしみゆきは大樹からのメールに「落ちた」と返信します。

 

そして病室に向かったみゆきは、亜希子にも「ダメでしたぁ」と報告したのです。

 

 

退院後、亜希子はみゆきの合格通知書を郵便で受け取り、大変に驚きます。

 

大学に問い合わせると、合格は間違いなく本人の見間違えでは、とのことでした。

 

しかし受験番号を暗誦していたみゆきが見間違えるなどあるはずがありません。

 

亜希子はみゆきに不信感を抱きます。

 

そのうちに自分のオファーの話が漏れたのではと感づいた亜希子は笠原を問い詰め、ようやく真相がわかりました。

 

しかしそれを知った亜希子はみるみるうちに鬼気迫る表情になり

「私が本当の親ならみゆきはそんな異様な気遣いをするでしょうか?私はそれが悔しいんです!!!」と声を張り上げます。

 

怒り

 

ついに併願校全ての合格発表が終わり、結果は全て不合格。

 

みゆきは亜希子に謝り、そして進学はやめて就職したい、一人暮らしをしたいと話し始めます。

 

そんなみゆきに亜希子は、明法大学入学金の領収書を突き付けると、以後このような気遣いはご遠慮ください、と話します。

 

一方みゆきは、亜希子の時間を奪ってしまったからこれからはやりたいことをやってほしかったと、こうしかできなかった私の気持ちも考えてよと、必死に伝えます。

 

すると亜希子は「みゆきは、私が全てを捨てて同情から自分を育ててくれたと思い、恩に感じている、そういう解釈でよろしいですか?」と確認をし、話を続けます。

 

 

小学3年生の時に事故で両親を亡くしたこと、祖母に引き取られ「一人で生きていけるように」と言われて育ったこと、祖母の死後は施設で暮らしていたこと…。

 

高卒で入社し努力が実って出世できたこと、そして自分の人生はこれで良いのだと言い聞かせていたこと…。

 

そんな心に穴が空いていた頃に良一と出会い、生意気で、強がりで、かわいすぎるみゆきに出会えたのだと。

 

愛

 

そのとき、良一に心配をかけないように我慢しているみゆきを見てこう思ったと。

 

「この子は私なんだ。この子を安心させてやりたい。わがままを言える場所を与えてやりたい。私が欲しかったものを全部この子にあげたい。

 

そしてこう続けます。

 

「あなたが笑えば私まで笑っているような気になり、あなたが傷つけられると怒りを覚え、あなたが褒められると舞い上がり…私はあなたと自分を混同していました。」

 

「満たされなかった自分を育て直していたんです。あなたは私に利用されただけ。だから恩に着る必要はないんです。」

 

告白

 

そんな亜希子にみゆきは泣きながら笑ってしまいます。

 

「お母さんばかなの?そういうのね…世間じゃ愛っていうんだよ。」

「やりたいことやってよ、お母さん。私の中にも、お母さんと同じ気持ちがちゃんとあると思うんだよ。」

と言い亜希子に抱きつきます。

 

亜希子はみゆきの腕の中で、「自分で子どもを産まなくて良かったです。あなたみたいな良い子は私からは絶対に産まれてきません…。」と涙を流し、みゆきを抱きしめ返すのでした。

 

 

亜希子が閉店後のベーカリー麦田を訪れると、「宮本さんは今度こそクビです!」と麦田は言います。

 

すると亜希子は退職願を差し出し、こんなときばかり気が合うなんてと微笑み合いました。

 

最後に麦田は自分の退職金だとして、亜希子のおでこにキスをするのでした。

二人は別々の方向へ

道

 

今まで住んでいた部屋を引き払い、二人一緒に家を後にします。

 

初めて出会った道を二人で歩いていると、みゆきはベーカリー麦田でアルバイトをすることにし、名刺を作ってもらったと話し、

「わたくし、このようなものでございます。」と今度はみゆきが亜希子に名刺を差し出すのでした。

 

これからもよろしく、というみゆきに少ししんみりする亜希子でしたが

 

すぐ横で女の子の自転車を後ろで押していた父親が「あきこ!行け!前だけ見て行け!」と叫びます。

 

なんだか良一に背中を押された気がした亜希子は決心がつき、二人は別々の方向へ歩み出しました。

 

帰り道

 

みゆきが新しいアパートのドアを開くと、そこには亜希子の姿が。

新幹線のチケットをなくしたと言うのです。

 

みゆきが亜希子の持っていた本の中にチケットを見つけ、二人で確認すると、そこには「東京発 東京着」の文字が。

 

亜希子は奇跡…?と首を傾げ、みゆきは吹き出してしまいそうになるのでした。

 

義母と娘のブルース最終話の感想!

感想

 

薄っぺらの言葉になってしまうかもしれませんが、本当に良いドラマでした。

 

両親との死別や再婚というテーマを扱う作品は、どこか重く、胸が痛み、そして最後にはそれでも生きていくというような、前向きな中にも影を感じるものが多いように思います。

 

しかし義母と娘のブルース重く難しいテーマであるにも関わらず、哀れみや苦しみからの冷たい涙ではなく、どの場面でも心のやわらかい部分からあたたかい涙が出るようなそんな作品でした。

 

いつか亜希子は良一に、みゆきが大きくなったら実は人恋しくて結婚したのだと言おうと思っていると話していたことがありましたが、

最終回ではついにそのときがきて、亜希子はみゆきに伝えましたね。

 

それを聞いたみゆきは悲しむのではないかと思っていましたが、みゆきはなんと「世間ではそれを愛っていうんだよ。」と言ったのです。

 

自分ができなかったことを子どもに押し付けちゃいけないだとか、子どもは親の所有物じゃないだとか、そんなふうに批判されてしまうこともありますが

それは子どもを思う親であれば誰もが持つ感情で、確かに愛がある証拠なのだと感じました。

 

自分のように思えるからこそ、自分以上に大切だからこそ、子どもを幸せにしたいと愛が溢れてしまうのですよね。

 

ハート

 

もちろん過度に出すぎて子どもを苦しめてしまうのならそれは良くないことですし、子どもの幸せの形は自分が思う幸せの形と違うこともあると気づく必要はあると思いますが

 

つい愛が溢れすぎてしまう親の気持ちを救ってくれるような、みゆきの一言でしたね。

 

まずは自分を大切に、なんてことを最近は良く言われるようになりましたが、自分を愛することは結局周りを愛することで、周りを愛することは結局自分を愛することなのだと、

いわゆるエゴというものはあながち全否定できないのかもしれないと、そんなことを思いました。

 

そして愛にはそもそもカタチなどなく、まるで空気のように自然に当たり前に私たちの周りに存在しているものなのだと、最終回に来て教えられたような気がします。

 

 

また、最終回は大阪に旅立つはずの亜希子のチケットが「東京発、東京着」になっているという奇跡で終わりました!笑

 

それだけではなく、12:34発12:34着だったり、おおわし123号の4号車56番の席だったりと、奇跡がたくさん詰まったチケットでしたよ。

 

また、GBMSとの表記がありましたが、義母と娘のブルースが「ぎぼむす」との愛称で呼ばれていることからその頭文字をとったものではと推測されています。

 

義母と娘のブルース最終話のあらすじ感想まとめをふりかえってみて!

義母と娘のブルース

 

今回の記事では、義母と娘のブルース最終話のあらすじ感想まとめを紹介していきました!

 

ついに最終回が終わってしまいましたが、高視聴率のドラマだったことが納得できる、本当に素晴らしい作品でしたね。

 

今後も配信サイトなどで視聴可能だとは思いますが、リアルタイムで毎週待ちきれない思いをしながら見られた感動は、いつまでも忘れないでしょう。

 

ただ、原作ではみゆきの結婚後の話もありましたから、そこまで見たかったなあというのが本音です。

 

 

今後、続編やスペシャル番組に期待ですね!

 

 

それでは最後までありがとうございました!

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